相方が図書館で予約して漸く読むことができました。
話題の本でした。
サッカーはどちらかというと好きではないのですが、オシム監督のサッカーは面白そうですね。
と思わされました。
ライター自身がオシムさんに心酔しているようで、そのあたりが少し気になりましたが、ユーゴの内戦のくだりは泣きながら読んでました。
もともと戦争の話題に触れる話はどの国の話でも涙なくしては読めなくなっているので、なんともいえませんが、そういった経験をされた方が、親日家であると聞くと、かなり嬉しいなと思います。
でも、今の日本はどう思っていらっしゃるのでしょうか。
課題図書にもなっているようですが、それはぜひとも読んで欲しいですね!!
同じ著者のほかの本も読んでみたくはなりました。
サッカーネタなので、読むかどうかわからないけど・・・・。
ピクシーかっこいいので!!読むかも。東欧も興味あるし。