いじわるなないしょオバケ

いじわるなないしょオバケ

児童が学校から借りてきました(笑)。
オランダの作家さんの作品。
表紙からして可愛い・・・・・。
と私の心をわしづかみ(笑)。
子供が嘘をついたときに、口からぽんと可愛いお化けが現れました。
そのお化けは本人にしか見えなくて?
嘘をついたとき、その後どうしたらいいのか?
ということが子供にわかりやすく。というか優しく導く形で描かれていました。
思わずしかってしまうけれど、後ろめたかったりという気持ちはちゃんとあるのよね。と思わず親も考える。