昨日、オランダから来た人を見に美術館に行ってまいりました。
すーてーきー!!!
というか、家族連れで美術館初体験だということに気づきました。
大きくなったわねー。
子連れで美術館というのはどうにも気が引けたので行かなかったのですが、案外ベビーカーでいらしている家族連れもいて、何だかな・・・・・。と思ってしまいました。みんなおりこうさんでびっくりもしました。
自分の子育てのあり方にいろいろと思いを馳せてしまいます。
もう少し積極的になりたいなと思いつつ。
話が飛びました。

各所で話題にされているので、結構な人出でした。
かなりの間近で見ることができて、幸せでした!
私がじっくり見たいと言ったので、三人とも相方に丸投げ。
いつもありがとう。
とりあえずウチの子達もおりこうに観覧できていたようです。
一番印象に残ったのは吊るされていた狩猟の獲物だったみたいです(ははは)。
一枚の絵画から妄想して物語を作っていたのには大笑いしました!
さすがウチの子!

他の企画展の方が子供たちは楽しめたのかな?
現代美術のほうが子供は興味がありそうです。
まあ、そりゃあ、あんなわけわかんないものさわっちゃいかん言われてもついつい誘われるよね・・・。
何度「さわっちゃだめよ!」とすんでのところで止めた事か!
学芸員さんが椅子から立ち上がっていたよ・・・・・orz。

常設展のほうもまわる事もでき、満足な午後を過ごす事ができました。

帰りの車で「半纏着たおじさんが目玉か」とつぶやく相方に返す言葉が浮かばなかったのが敗因でしたが(ははは)。