備忘録としてやっていた読書メーター
先月をまとめてみました。

2011年5月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:2494ページ

■図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)
郁ちゃんの乙女ぶりにドキドキしつつ、柴崎・手塚にジレジレしつつ、小牧・毬江にきゅんとして、玄田・折口に惚れ惚れしました。そしてきちんとしめる稲嶺指令。メクルメクエンターテイメント。巻末対談に涙しました。
読了日:05月28日 著者:有川 浩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11397604

■お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)
まさに入門書なんだと思います。主婦と主夫を考えてみたり。そして、自分の人生については自己責任。そう思うと、格差社会の下層から這い上がるための手段は一体なんだろう。国の教育のあり方に思いを馳せました。自分の箱入りぶりも改めて実感・・・。
読了日:05月24日 著者:若桑 みどり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11327029

■満足できない女たち アラフォーは何を求めているのか (PHP新書)
均等法といいつつ、やっぱり現場では事情が様々だった。その中を泳いでいく女性の求める先は・・・。とりあえず子供が欲しければそのための準備を早めにしましょう。ということなのかしら?
読了日:05月22日 著者:田中 亜紀子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11286454

■県民性の本―出身県でわかる性格と相性 (ぶんか社文庫)
相性の良さをメインに?さらーと読む分にはよかった。
読了日:05月15日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11167401

■しぐさに隠された日本人の心
伝統文化をもっと身近に。色気の参考になりますよ。というアプローチで(笑)。写真つきは親切。
読了日:05月15日 著者:村 尚也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11167360

腐女子化する世界―東池袋のオタク女子たち (中公新書ラクレ)
格差社会を生き抜く知恵の一つが腐女子。専業主婦も擁護したい。とそんな感じでしょうか。
読了日:05月12日 著者:杉浦 由美子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11110148

■コスプレ女子の時代 (ベスト新書)
モテ、コスプレ、萌えの認識にへえぇ。と。経済的に男性に依存できなくなった社会では女性は自立を強要される。でいいのかな?
読了日:05月10日 著者:杉浦 由美子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11081769

■良い「仕事の習慣」―「できる人」の行動ルール50
文章と図でわかりやすい。
読了日:05月10日 著者:関根 美紀子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11081750

■北の魔女ロウヒ
太陽と月を盗んでしまえるほど、描き方によっては物凄く壮大になるであろう魔女なのに・・・(笑)とってもお茶目でした。
読了日:05月09日 著者:トニ・デ ゲレツ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11062146

■たまごねえちゃん (ひまわりえほんシリーズ)
父娘って本当にこんな感じよね!とメロメロ。女の子ならではの甘え方がたまらなく可愛いと思いました。子供って気が付くと成長してますよね。
読了日:05月06日 著者:あきやま ただし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11014645

■ごんぎつね (日本の童話名作選)
伝わらない気持ちのもどかしさ。それでも後悔はしなかっただろうとごんの気持ちを考える。残された兵十は母とごんの思い出をどう受け止めるのか。
読了日:05月04日 著者:新美 南吉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10975430

■くもりガラスのむこうには (キラキラえほん)
雪が降るなか窓の向こうに見えたものは?春が待ち遠しくなりますね。
読了日:05月04日 著者:あまん きみこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10975381

■帝の至宝 3 (花とゆめCOMICS)
いっそこのまま時間が止まってしまえばいいのに。と主役二人と読者は思ったに違いない。報われない美少年とお付の文官にもいつか幸せが訪れるといいね。
読了日:05月02日 著者:仲野 えみこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10940104

■13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと
大人も勧めやすいし子供も読みやすい素敵な本でした。話題にしづらい事をほんわかと。自分を大事にしていいんだよ。ということを伝えてくれます。
読了日:05月02日 著者:やまがたてるえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10939957

■ぼく、おつきさまがほしいんだ
手の届かない事に納得したのかしら?と思いつつ、一生懸命やる事は周りのみんなを和ませたりもする。ということでしょうか。
読了日:05月02日 著者:ジョナサン エメット
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10939898

■お月さまってどんなあじ?
挿画の可愛さにメロメロ。ひょこっとにげるお月様に子供たちは大喜び。寝る前の読み聞かせに最高かも。
読了日:05月02日 著者:ミヒャエル グレイニェク
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10923007

■みみかきめいじん (講談社の創作絵本)
どうやって読もうかと大人も楽しく何度も読めます。耳かき後の姿が何ともいえない。実はクリスマス前に読むと良いという楽しい仕掛けが!
読了日:05月02日 著者:かがくい ひろし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10922935

■ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本)
不味いといわれて奮起する姿に迫力。でも本職には敵わない?ラストの挿画が最高に可愛くて子供と一緒ににっこり。
読了日:05月02日 著者:かがくい ひろし
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10922881

乙女の密告
一気に読んでしまいましたが、さっぱり。大事な言葉は本人にしかわからないということでしょうか?乙女に真実はいらないということなのかしら?
読了日:05月01日 著者:赤染 晶子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10902525


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