薬師アルジャン 11 (プリンセスコミックス)

薬師アルジャン 11 (プリンセスコミックス)

届かない!と叫んだら届きました(笑)。
表紙が見れない!!と叫んだら、見れるようになりますか?(笑)。
というほど、素敵な表紙でした。
ええ、前巻が前巻だっただけにこの表紙を見てどんなに救われたことか!
内容はこれでもか!!というほど詰め込まれた感のある一冊でした。
もう一冊出してもいいのでは?というほどの濃い内容で(笑)。
半ばまでは、もう少し間が欲しい!と何度思ったことか!
すごい情報量でした。
それでも、それぞれに決着がつけてあって、大満足でした。
ロルカ王子には幸せになってほしい。と切に願います。

お姫とアルジャンについてはガラナのつっこみが(笑)。
ルルウのソーダへの「ヘタレをなおしたじゃないか」が最高に笑えました。
お姫の秘密の隠れ場所にはそんな秘密があろうとは思っていなかったので、驚きました。
素敵だ。

素敵というと、青年ソーダのかっこよさにときめいたのは私だけじゃないと思いますが、主役カップルを押しのけて、ポポラとソーダの二人が大好きでした!
シリアスな展開でのオアシスでしたよ!

といろいろと大満足で幸せでした。
書き足りないのでそのうち書き足すかもしれませんが(笑)。
ヌカ師アルジャンも(笑)決着?していましたが・・・・・。いいのか?(笑)


一巻から読み直して浸りたいと思います。