トレマリスの歌術師〈1〉万歌の歌い手

トレマリスの歌術師〈1〉万歌の歌い手

図書館より。
ポプラ社なので児童書かと思っていたらそうでもないらしい。
面白かったです。
デビュー作だからか、翻訳物だからか初々しい感じが。
三部作とありますが、とりあえず一作ごとに完結しているようです。
古代日本に通じる何かがとか書いてあったので、気にしていたんですが、全然感じられなかったです・・・・。
私だけ?
隔離された山奥の巫女?言霊信仰とか????
もう少し読み進めたいと思います。
世界観とかヒロインのおてんば振りには好感度大。
足るを知れということでしょうか。