■
- 作者: 毛利志生子,増田メグミ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/06/30
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (11件) を見る
今回もサスペンスというか、ミステリー。
巻を増すごとに、ファンタジーだったのか判らなくなって来ます。
翠蘭とガルの道行きは、とっても色気が無いので、笑えます。
作者に慣れて来たのか、キャラ初登場の場面で犯人が当たるようになって来ました。
浅見光彦シリーズ思い出します(笑)。
でも、ラストはさすがシリーズ物。早く次巻が出て欲しい。
というかそこで終わるんですか!!待つ間も非常に楽しみです。